ネギとニンニクの栽培日記エンディングの種類と条件

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エンディングの種類と条件

エンディングの種類と条件の解説です。

ネタバレになりますので
「続きを読む」をクリックして
閲覧をしてください。

以前も書きましたが、このゲームはマルチエンディングです。

大きく分けて「グッドエンディング・ノーマルエンディング・バッドエンディング」の
３種類が存在し、それぞれ条件によってラストは異なるエンディングになります。

普通にプレイしていれば、おそらくノーマルエンディングに到達することでしょう。
ノーマルエンディングにも、好感度によって台詞の違いがあるため
細かく分けるとノーマルエンディングは復数あります。

●バッドエンディング

まずバッドエンディングの条件ですが、好感度が０の状態でゲームクリアです。
好感度は人助けイベントクリアによって加算されていくので
一つでも人助けイベントをクリアしていれば、バッドエンドにはなりません。
ただし、好感度がマイナスになるイベントも存在するため
例えば好感度が５０ある状態でルディアーナのＨシーン（-５０）を閲覧し
その状態の好感度でクリアするとバッドエンドになってしまいます。

●ノーマルエンディング

逆にノーマルエンディングは、好感度が０でなければそれで見られます。
ただし前述の通り、好感度の数値によって台詞が違うので
ノーマルエンディングは数種類存在します。
好感度が高ければ高いほど、カノンに対するフィルの気持ちが顕著に現れます。

●グッドエンディング

そしてグッドエンディングの条件です。
グッドエンディングは、若干条件が厳しく設定されています。
まず好感度が上限の１２０でなければなりません。
これは人助けイベントを全てクリアし、好感度が下がるイベントを閲覧してはならないということです。
次に、グッドエンディングを見るための必須アイテムを集める必要があります。

1　赤い鉱石

　　半魚人の沼の奥に、赤い鉱石がはめ込まれた石碑があるので
　　あらかじめ人助けイベントで「栓抜き」を手に入れ
　　石碑を調べることにより、赤い鉱石を手に入れることができます。

2　緑の鉱石

　　鉱山の地下、ボス部屋の先に鉱床があるので
　　ボスを倒して鉱石を手に入れればいいのですが
　　緑の鉱石は「不屈のつるはし」を持っていないと持ち帰ることができないので
　　不屈のつるはしを手に入れても、親方に返さずに鉱石を手に入れなければなりません。
　　しかし、錆びついた扉を開ける方法を聞くために
　　親方のもとに一度帰らなければならず、その時につるはしを所有していると
　　強制的に返却してしまいます。

　　つるはしを返却せずに、鉱石を手に入れる方法は
　　鉱山に入ったら先に錆びついた扉を調べ
　　そのまま親方のもとに戻り、「スリッズ液」を取りに行きます。
　　その後再び鉱山に入り、つるはしを手に入れ錆びついた扉を開きます。
　　こうすることで、ボスを倒した後
　　つるはしを使用して鉱石を手に入れることができます。

　　錆びついた扉を開ける前に先につるはしを手に入れておかないと
　　ボスを倒し、ボス部屋から出た場合
　　鉱山は水没してしまうため、二度と鉱床には戻れません。
　　これはつるはしを所有していても同じで
　　ボスを倒してすぐにボス部屋から出て、セーブポイントのある方へ戻ってしまうと
　　水没イベントが強制的に開始されてしまいます。

3　青い鉱石

　　青い鉱石は、メルフィーナ山道の隠し通路の奥に存在する
　　謎の塔の内部に隠されています。
　　ただし、普通に入っても仕掛けがあるため
　　鉱石を手に入れることができません。

　　赤い鉱石と緑の鉱石の二つを所有した状態で仕掛けを作動させると
　　先に進むことがができるようになり
　　青い鉱石も手に入れることができます。

4　謎の古文書

　　謎の古文書は、ダム穴の地下に眠るお宝として存在します。
　　ルディアーナを追いかけ、巨大スポルターを倒し
　　イベントが終了すれば、手に入ります。

この４つのアイテムを所有していれば、グッドエンディングを見ることができます。
ただし、好感度が１２０に到達していないと
必須アイテムを所有していても、グッドエンディングにはなりません。